楽天モバイルへ乗り換えが不安…料金からmnpまで確認すべき3つのこと

楽天モバイル

楽天モバイルへ乗り換えが不安…料金からmnpまで確認すべき3つのこと
「楽天モバイルに乗り換えたら、本当にスマホ料金は安くなるの?」
「スマホ料金が安くなるのはうれしいけど、なにか裏がありそうで不安...」
楽天モバイルは人気が高く、おすすめのMVNOですが、具体的な料金プランや契約方法がわからず、乗り換えを迷っている方もいるでしょう。
この記事では、楽天モバイルの料金プランやメリットデメリット、新規契約方法を説明します。

rakutenmobile

楽天モバイルの特徴とは?

MVNO名 楽天モバイル
月額費用 525円~
契約事務手数料 3,000円
使用回線 docomo
音声通話プラン あり

1.楽天モバイルのプラン・通話料・初期費用など気になる料金を解説


まずは楽天モバイルの料金や初期費用について説明します。楽天モバイルならではの料金プランは、様々なライフスタイルの方に対応しています。

1.1楽天モバイルの基本プランは6種類



通話SIM 050データSIM(SMSあり) データSIM(SMSなし)
ベーシックプラン 1,250円 645円 525円
3.1GB 1,600円 1,020円 900円
5GB 2,150円 1,570円 1,450円
10GB 2,960円 2,380円 2,260円
20GB 4,750円 4,170円 4,050円
30GB 6,150円 5,520円 5,450円



docomo回線のMVNOである楽天モバイルは、6種類のプランが展開されています。
その中でも人気が高いのは3.1GBプランです。

月額1,250円で最も安いベーシックプランは、最大200kbpsの低速通信しかできません。
しかし一つ上の3.1GBプランであれば、通話SIMが月額料金1,600円という安さで、高速通信が利用できます。安さと快適さが両立されているのが、3.1GBプランの人気の理由です。

また同じdocomo回線のMVNOである、IIJmioやmineo(Dプラン)などでは同価格で「3GB」のプランが提供されていますが、楽天モバイルの場合はそれらよりも0.1GB容量が大きい「3.1GB」であることも魅力ですね。

■大手キャリアから楽天モバイルに乗り換えたときの比較■


大手キャリアと楽天モバイルで、できる限り同条件にして、月額料金を比較してみましょう。
大手キャリアのなかでも、3GBプランがあるauを例にします。

○auの場合

auで3GBプラン(月額4,200円)を契約する際は、5分かけ放題の「スーパーカケホ」もしくは、時間無制限で通話ができる「カケホ」を合わせて契約する必要があります。

ここでは、月額料金が1,700円と安い「スーパーカケホ」を契約するとします。またauでは、スマホでインターネットを利用するための接続サービス「LTE NET(月額300円)」も合わせて契約しなければいけません。

これらを踏まえて、auの料金内訳を表にしました。
プラン名 料金(税込)
データ定額3(3GB) 4,200円
スーパーカケホ 1,700円
LTE NET 300円
合計 6,200円
auの場合は、月額6,200円で3GBプランを使えることがわかりますね。

○楽天モバイルの場合

楽天モバイルでは、5分かけ放題の契約は必須ではありませんが、できる限りauと同条件で比較するために、月額850円の5分かけ放題を契約すると想定します。


また楽天モバイルの場合、auの「LTE NET」のようなインターネット接続サービスへの契約は不要です。

楽天モバイルの料金内訳を表にしました。
プラン名 料金(税込)
3.1GBプラン 1,600円
5分かけ放題 850円
合計 2,450円
5分かけ放題を適用した状態では、3.1GBまで通信できて月額2,450円となります。


○auと楽天モバイルの月額料金を比較

プラン名 料金(税込)
au(データ定額3+スーパーカケホ) 6,200円
楽天モバイル(3.1GBプラン+5分) 2,450円
差額 3,750円
比較してみると、auから楽天モバイルに乗り換えるだけで、3,750円ほど月額料金が下がることがわかりました。

さらにauから楽天モバイルに乗り換えると、使える通信量は0.1GB増えるので、よりお得感があります。
また楽天モバイルの5分かけ放題が不要な場合、auとの差額が4,600円にまで広がります。

楽天モバイルに乗り換えれば、毎月のスマホ料金が半額以下になります。大手キャリアに高いスマホ料金を支払い続けるよりも、一日も早く楽天モバイルに乗り換えるほうが、絶対にお得です!


〇楽天モバイルの3種類のSIMを知ろう

楽天モバイルには、SIMカードが3種類あります。データSIM、050データSIM、音声通話SIMそれぞれについて、説明していきます。

1.データSIMとは

データSIMとは、ネットのみを使えるSIMカードのことです。
データSIMのメリットは、月額料金がとにかく安いこと。通話SIMと比べると、月額料金に700円も差があります。

しかしデータSIMは、ネットしか利用できないので、通話やSMSを使ってのメッセージのやりとりができません。
タブレットやモバイルWi-Fiルーターといった、通話をしない機器での利用にはデータSIMが最適ですが、毎日持ち歩くスマホ用にデータSIMを契約するのはおすすめできません。

またLINEなど、SMS認証が必要なアプリにでもデータSIMは使用できないので注意しましょう。

楽天モバイルのデータSIMには、最低利用期間がありません。契約後に不要になったら、いつでも無料で解約できます。
ただし契約時にセール販売されているSIMフリー端末をセット購入した際は、例外として6ヶ月ほど最低利用期間が設定されることがあります。

この場合6ヶ月以内に解約すると、違約金が9,800円ほどかかるので注意しましょう。

例えば3.1GBプランのデータSIMは月額900円なので、最低利用期間が発生した場合、不要になったとしても6ヶ月間契約し、合計5,400円を支払った方が安くすみます。

2.050データSIMとは

050データSIMは、楽天モバイルでしか契約できない特殊な種類のSIMカードです。
050データSIMはデータ通信(ネット)の利用とSMSの送受信に対応したデータSIMで、LINEなど登録時にSMS認証を行うアプリの利用に最適です。

050データSIMには、楽天で提供されているViberというメッセージアプリを利用し、「050」から始まる電話番号で通話を行えるメリットがあります。

注意点として、050データSIMでは、110番や119番など一部の電話番号に電話をかけることができません。事故が起こったときに、警察を呼べない...といったことも考えられるので、契約前にしっかり検討する必要があります。

050データSIMも、最低利用期間がないので、いつでも解約できますが、セール端末をセット購入した場合、6ヶ月の最低利用期間が発生する場合があります。
6ヶ月の最低利用期間内に解約すると、9,800円の違約金がかかってしまうので、最低利用期間を過ぎるまで、SIMを利用しなくても契約したままにするのをおすすめします。

3.通話SIMとは

通話SIMとは、キャリアで契約しているSIMカードのように音声通話とデータ通信の両方が行えるタイプのSIMカードです。
キャリアから楽天モバイルに乗り換える際は、基本的に通話SIMで契約するのがいいでしょう。

通話SIMなら、050データSIMでは発信できない110番などの電話番号にも発信することができます。
通話SIMの注意点は、12ヶ月の最低利用期間があることです。最低利用期間内に解約すると、9,800円の違約金がかかります。

ただしキャリアと違って、契約が自動更新ではないため、12ヶ月間の最低利用期間さえ過ぎれば、いつ解約しても違約金はかかりません。

〇楽天モバイルの初期費用はいくら?

楽天モバイルを契約する際はdocomoなどのキャリアや他のMVNOと同様に、初期費用として3,394円を支払うことになります。

初期費用は「契約事務手数料」のことです。契約手続きやSIMカードを発行するときの事務作業に対する支払いとなります。

また現在楽天モバイルでは、月額料金が初月無料になる特典を設けています。特典の終了日は未定ですが、初期費用をできるだけ抑えたい方にも楽天モバイルがおすすめです。

1.2スマホとセットでも2千円から!実は一番お得なコミコミプランを紹介


楽天モバイルはSIMカード単体や端末とのセット購入ができます。
そのなかでも、人気端末と決められた通信量のSIMカード、5分かけ放題をセットで契約できる「コミコミプラン」がおすすめです。
コミコミプランにはS/M/L/LLの4つの種類があります。
通信量 月額料金(1年目) 月額料金(2年目) 月額料金(3年目以降)
コミコミプランS 2GB 1,880円 2,880円 2,446円
コミコミプランM 2,480円 3,480円 2,230円
コミコミプランL 4GB 2,980円 3,980円 2,613円
コミコミプランLL 3,480円 4,480円 2,696円
コミコミプランは1年目の月額料金が安く、2年目に1,000円ほど料金が上がります。そして3年目以降は、コミコミプランSを除いて1年目よりも月額料金が安くなるのが特徴です。

ちなみに楽天モバイルのコミコミプランは、最低利用期間が24ヶ月に設定されているので、3年目以降は違約金なしで解約できます。
大手キャリアの「2年縛り契約」の場合、最低利用期間が過ぎると、自動更新されます。つまり、契約更新月の翌月から、再び解約金がかかるのです...
楽天モバイルは、このような「契約の自動更新」がないので、安心して利用できますね。



自宅で光回線やポケットWi-Fiなどのサービスを利用していて、動画再生やアプリのダウンロードを頻繁に行わない方には、2GBのコミコミプランSやMがおすすめです。
スマホでたくさん動画を見る方、1ヶ月に4GB程度通信する方には、コミコミプランLやLLがいいでしょう。

またコミコミプランでは、プランごとにセット購入できる端末が異なります。こちらも表にまとめたので、参考にしてください。

《楽天モバイルのセットプランと購入できる端末》
プラン 端末名
コミコミプランS ・Zenfone 3 Max ・HUAWEI nova lite ・Zenfone Go ・Zenfone 2 Laser ・Blade E01 ・HUAWEI P9 lite
コミコミプランM ・SH-M04 ・SH-RM02 ・HUAWEI P10 lite
コミコミプランL ・arrows M04 ・arrows M03 ・Zenfone 3
コミコミプランLL ・SH-M03 ・HUAWEI honor 8
2年目の月額料金が1年目から1,000円上がる点は注意が必要ですが、コミコミプランは端末代と通話SIM、5分かけ放題の3つがセットになっている、とてもお得なプランです。

特にコミコミプランSは、2GBの音声通話SIMと端末代に加えて、本来月額850円の5分かけ放題までセットになっているのに、2年間の平均で月額2,380円と驚異的な価格です。
楽天モバイルをSIMフリースマートフォンとセットで契約する場合は、コミコミプランを検討してみましょう。

1.3楽天モバイルの通話定額は選べる2種類


ほかのMVNOにもかけ放題プランはありますが、楽天モバイルのかけ放題は
2種類あります。通話の頻度や時間は人それぞれ違うので、ご自身にあった通話定額プランを選びましょう。

 
1.3.1【5分かけ放題】通話料を安く抑えたい人におすすめ

楽天モバイルの「5分かけ放題」は5分以内の国内通話が何度でもかけ放題になるサービスです。「楽天でんわアプリ」の利用または電話番号の先頭に「003768」を付けると適用され、月額850円で利用できます。
通常20円/30秒の通話料が「5分かけ放題」に契約だけで、5分以内の通話がかけ放題になります。
5分以上通話した場合は、超過分の通話料がかかります。しかしこのときの通話料は、通常料金の半額の10円/30秒になるので、普通に電話をかけるよりお得です。

「5分」という通話時間は、短いと感じるかもしれません。しかし宅配便の再配達依頼や待ち合わせのための通話程度であれば、十分な時間です。
5分以内の通話であれば、何十回・何百回かけても通話料を追加請求されないので、一回の通話時間が短い人は、5分かけ放題を契約しましょう。

またほとんど通話をする機会がなく、家族や友人との連絡に、LINEの無料通話を利用していた方にも、5分かけ放題はおすすめです。

一方で、長電話をする機会が多い人にはオススメできません。
5分かけ放題は、長電話をすればするほど通話料金が膨れ上がってしまうからです。キャリアでかけ放題を契約していたとき以上にスマホ代が高くなるケースもあるので、注意しましょう。

 
1.3.2【通話無制限のかけ放題】仕事や家族など日常的に電話使う人に

楽天モバイルは、MVNOでは唯一「通話無制限のかけ放題」を月額2,380円で提供しています。
同じdocomo回線系MVNO「もしもシークス」でも、楽天モバイル同様の通話無制限プラン「かけたい放題フル」はあります。しかしこのプランは、1日に50回以上通話したり同一の相手に連続して60分以上電話をかけたりすると、利用停止になってしまう場合があります。

またイオンモバイルやNifMoでもかけ放題のオプションが提供されています。しかしこれらは「IP電話」を利用しています。IP電話はデータ通信を使用するため、音質が悪かったり遅延や音声の乱れが発生したりするデメリットがあります。
一方、楽天モバイルは大手キャリアと同じく「電話回線」を利用し、音声データのみをやりとりするため、音声品質が保証されています。

つまり本当の意味で”通話無制限”のかけ放題プランがあり、音声品質も良いMVNOは、楽天モバイルだけなのです。

家族との通話や仕事で通話時間が長い方は、楽天モバイルの「5分かけ放題」ではなく通話無制限の「かけ放題」がおすすめです。
毎日ではないとしても、1回の通話につき30分〜1時間、あるいはそれ以上通話する方なら、5分かけ放題よりもかけ放題が断然お得です。

月額2,380円のかけ放題は、月額850円の5分かけ放題に比べて1,530円ほど高くなります。その代わり、通話時間をいちいち気にする必要がありません。
電話をかける際に通話料金の心配をしたくない方、大手キャリアのかけ放題プランい慣れている方にもおすすめです。

②楽天モバイルのメリット・デメリット


楽天モバイルには、ほかのMVNO会社にはないメリットがたくさんあります。これらのメリットを知れば、きっと今すぐ楽天モバイルに乗り換えたくなるでしょう!
しかしMVNOの特性上、デメリットも存在します。おおきな障壁となるものではないですが、デメリットもしっかり知ったうえで、検討してください。

2.1楽天モバイルのメリット


 
2.1.1スタッフに直接相談できる実店舗が全国にある

MVNOは月額料金を少しでも抑えるために、ネット契約を中心に展開しています。そのため実店舗を運営していなかったり、店舗数が少なかったりします。

しかし楽天モバイルの場合は、実店舗の「楽天モバイルショップ」を全国に展開しています。
楽天モバイルショップでは、回線の即日開通を行えたり、わからないことについてスタッフに質問できたりします。
また家電量販店で販売されていないようなSIMフリー端末も、楽天モバイルショップでは実際に手にとってみることが可能です。

ただし楽天モバイルショップで端末を購入すると、WEBサイトでの契約時に受けられる端末価格の割引を受けられない場合もあります。
さらに楽天モバイルショップの店舗数には限りがあるので、地方に住んでいる場合、近くに店舗がないこともあるでしょう。
店舗が近所にない人や欲しい機種が既に決まっている人は、WEBからの申し込みが断然おすすめです。

契約はいつでもどこでも気軽に申し込めるWEBサイトから行い、機種変更やSIMカードのサイズ変更など、契約後のサポートとして全国にある実店舗を利用するのがいいでしょう。

 
2.1.2回数、時間無制限のかけ放題プラン

楽天モバイルには「何回でも・何時間でも」かけ放題のプランがあります。月額料金は2,380円で「楽天でんわ」アプリから発信するだけで、自由に電話をかけられるのがメリットです。

大手キャリアのかけ放題は月額2,700円前後なので、楽天モバイルは320円ほどお得に回数・時間無制限の通話が可能です。

 
2.1.3楽天モバイルなら楽天ポイントが2倍

楽天モバイルを契約し、スマホ料金を楽天カードで支払うと、利用料金の1%が楽天ポイントとして還元されます。
さらに楽天モバイルの通話SIMを利用している間は、楽天市場で商品を購入した際に「+1倍」ポイントがもらえます。つまり通常の2倍ポイントがつくのです。

たとえば月額1,600円の3.1GBプラン(通話SIM)を楽天カード払いで契約すると、それだけで毎月16ポイント貯まります。
加えて楽天市場で5,000円の商品を購入したら、本来購入額の1%で50ポイントが還元されるところが2倍となるため100ポイントとして還元されます。

日頃、楽天を活用している方であれば、スマホの契約を楽天モバイルに乗り換えるだけで断然お得に楽天ポイントを貯められます。

 
2.1.4支払い方法に口座振替・デビットカードが選べる!

ほとんどのMVNOは、スマホ利用料の支払いは口座振替では行えず、クレジットカードに限定されています。
またデビットカードも利用不可なケースが多く、契約のハードルが高くなっているのが難点です。

しかし楽天モバイルでは、支払い方法に口座振替やデビットカードを選ぶこともできます。

口座振替やデビットカードを選択した場合の注意点は以下2つです。
・口座振替の場合、毎月100円の手数料が発生する
・利用できるデビットカードは「樂天銀行デビットカード」と「スルガ銀行VISAデビットカード」に限られる

学生やクレジットカードを持っていない人でも申し込みやすいのが、楽天モバイルのメリットです。
ただし楽天モバイルを申し込めるのは20歳以上なので、ここでの「学生」は20歳以上の方に限ります。

 
2.1.5楽天スーパーセールでスマホ代が半額

楽天市場で定期的に行われる楽天スーパーセールですが、期間中には楽天モバイルでもセールが行われます。
特定のスマホやタブレット端末が対象で、通常価格の半額もしくはそれ以下で、端末の割引購入が可能です。

たとえば2017年の6月に行われた楽天スーパーセールでは、通常端末単体で、23,544円(税込)の「nova lite」が初期費用込みで13,604円でした。

なお楽天スーパーセールで端末を購入する際、契約するSIMカードが「通話SIM」に限定されたり「データSIM」の購入でも割引対象になったりと、端末ごとに条件が異なります。
欲しい端末がセール対象になった場合は、条件をよく確認したうえで、購入しましょう。

 
2.1.6通信速度は回線が混雑している時間帯でも平均して安定している

キャリアからMVNOに乗り換える場合に気になるのが、回線混雑時の通信速度の低下です。
お昼や夕方、夜の時間帯はスマホを利用するユーザーが多いため、回線が混雑します。そのため通信速度が遅くなってしまうのです。

しかし楽天モバイルは、どの時間帯でも通信速度が安定しています。
当サイトで計測した、平日のスピードテストの結果をご覧ください。

※通信速度が3mbps以上あれば、通信容量の大きい動画もストレスなく見られます

楽天モバイルでは、平日のお昼時という速度が下がりやすい時間帯でも、ダウンロード速度6.27Mbpsを計測できました。これは高画質な動画でもサクサク見られる速度だと言えます。

たとえば動画配信サービスのNetflixでは、「5.0Mbps」をHD動画の再生に必要な速度としています。
今回の計測結果からも、楽天モバイルであれば、お昼時であっても、快適に動画を見たり、ネットサーフィンをしたりできることがわかりますね。

 
2.1.7楽天モバイルなら3日間の速度制限がない

楽天モバイルの3.1GB/5GB/10GBプランには、かつて「3日間の速度制限」がありました。「3日間の速度制限」とは、直近3日間の通信量の上限が設定されていて、上限を超えると通信の速さが200kbpsに制限されるシステムです。

しかし楽天モバイルでは、2017年の3月1日より3日間の速度制限を撤廃しました。そのため、一日にどれだけデータ通信を利用しても、契約している通信量を超えない限り、制限がかかることはありません。

楽天モバイルに存在した「3日間の速度制限」が撤廃されたことで、それまで以上に自由に通信ができるようになりました。
たとえば3.1GBプランで契約していて、月末にまだ通信量が1GBほど残っているとします。「3日間の速度制限」があった時は、この残容量1GBを全て使って1GBの動画を再生しようとすると制限に引っかかってしまいました。

しかし今は制限がないので、速度制限にかかることなく、快適に動画を楽しめるのです。

2.2楽天モバイルのデメリット


  
2.2.1かけ放題プランを利用する場合は専用アプリでないと料金がかかる

楽天モバイルでかけ放題のオプションを利用する際は、「楽天でんわ」から発信しないと通常の通話料金(30秒20円=1分40円)が請求されます。
うっかりスマホに最初から入っている「通話アプリ」や「電話帳アプリ」から発信し1時間長電話をしてしまうと、それだけで2,400円の通話料金が発生してしまうので注意してくださいね。

もちろん「楽天でんわ」アプリから発信すれば、自動的にかけ放題プランが適用されます。アプリの利用は慣れてしまえば簡単なので、あまり大きな問題ではありません。
またホーム画面で今まで通話アプリを設置していた場所に、楽天でんわのアプリを設置すれば、間違えることもなく安心です。

楽天でんわ以外の通話アプリから発信するとき、発信する電話番号の頭に「003768」を付けても、5分かけ放題が適用されます。
スマホに最初から入っている電話帳アプリから電話をかけたい場合は、「003768」を付けた状態で電話番号を登録しておくと良いでしょう。

ちなみに楽天でんわは「音声通話」を利用しています。そのため「データ通信」を用いたLINEやSkypeなどの通話と違い、通話品質が高いのが特長です。大事な電話のときに「電話がつながらない...」といったアクシデントも回避できます。

  
2.2.2端末によってテザリングできないものがある

楽天モバイルはdocomo回線のMVNOなので、docomo端末を持っている方であれば、楽天モバイルのSIMカードを入れて設定するだけで、ひきつづき同じ端末を利用できます。
しかしdocomo端末の中には、スマートフォンを使ってパソコンやゲーム機などをネットに接続できる「テザリング」が利用できないものも数多く存在します。

またdocomo端末以外であっても同様に、テザリングが行えない機種はあります。
テザリングを利用したい場合は、テザリング対応の機種を選びましょう。

楽天モバイルのコミコミプランで販売されている「HUAWEI P10 lite」と「arrows M04」は、テザリングに対応しています。
HUAWEI P10 liteは指紋認証センサーが搭載されているためセキュリティがしっかりしており、モニターの性能が高いので動画閲覧やゲームプレイに最適です。

arrows M04はおサイフケータイに対応していたりワンセグ放送を楽しめたりすることや、頑丈さに重点を置いた設計がなされているため、アウトドア派におすすめの端末です。

  
2.2.3大手キャリアのメールアドレスは使えない

楽天モバイルに乗り換えると、「〇〇△△-□□@docomo.ne.jp」や「〇〇△△-□□@softbank.ne.jp」、「〇〇△△-□□ezweb.ne.jp」といった大手キャリアのメールアドレスが使えなくなります。
しかし最近では、キャリアメール使う人は減少傾向にあります。

GoogleのGmailやYahooのYahoo!メール、iPhoneユーザー向けのiCloudメールなど、無料で作成できるフリーメールアドレスを活用している方が増えたからです。

とくにAndroidスマートフォンを使っている方のほとんどは、既にGmailアドレスを持っているでしょう。iPhoneユーザーの場合も、iCloudメールがありますよね。既に多くの方がフリーメールアドレスを活用しているのです。

自分も周りもフリーメールアドレスを持っているのであれば、キャリアメールが使えなくなっても心配無用です。
また家族や友人とのやりとりは全てLINEで済ませてしまっている人にとって、キャリアメールは必要ないのかもしれません。

ちなみに、楽天モバイル契約時には「〇〇△△-□□@rakuten.jp」というメールアドレスが付与されます。Gmailなどのフリーメールアドレスを持っていない場合は、楽天モバイルでもらえるメールアドレスを使っても良いでしょう。

3.楽天モバイルへのMNP転入方法と新規契約の流れを解説


これまで使ってきた電話番号を、楽天モバイルでも引き続き使用するためには、MNP転入手続きが必要です。ここでは、手続きの方法を詳しく解説していきます。

 

3.1楽天モバイルへMNP転入する方法2つ


  
3.1.1お得なキャンペーンがあるネット申し込み


《ネットでのMNP転入方法》

1.現在契約中の携帯会社に、MNP予約を申し込む

2.MNP予約番号が発行されたら、すぐに楽天モバイルの契約手続きを開始する
※楽天モバイルへネットで申し込む場合は、MNP有効期限が「10日以上」ある状態で申し込みをしましょう。

3.契約時にMNP予約番号を入力する

4.手続き完了後、数日待つと新しいSIMカードや購入した場合SIMフリー端末が合わせて届く

5.楽天モバイル開通受付センターに電話をする

6.切り替えが完了したら、新しいSIMカードをスマホに入れる

7.APN設定(iPhoneやiPadの場合はプロファイル設定)を行い、利用開始


《申込み時に必要な書類》

  1. クレジットカード、支払いに対応するデビットカード、支払いに対応する銀行口座のいずれか
  2. MNP予約番号
  3. 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
  4. 楽天会員のID、パスワード(事前に会員登録が必要)

《ネット限定!新規申込キャンペーン》

〇夏トクキャンペーン(2017年8月17日まで)
対象の端末をセール価格で購入することができるキャンペーンです。たとえば「arrows M03」は4000台限定で、9,900円で販売されています。

〇1人契約するともう1人無料!キャンペーン(2017年9月1日9:59まで)
楽天モバイルを5GB以上の通話SIMで契約すると、2回線目の月額基本料金が最大1年間無料になるキャンペーンです。
2回線目はデータSIM、050データSIM、通話SIMのどれを契約しても最大1年間無料になります。

〇Edy500円分プレゼント(終了日未定)
キャンペーンに事前エントリーし、おサイフケータイに対応した端末を購入して「楽天Edyアプリ」をインストール、楽天スーパーポイントが貯まる設定にすると500円分のEdyがもらえるキャンペーンです。500円という金額は大きいので、おサイフケータイ対応端末を欲しい方は、このキャンペーンをぜひ活用してください!

  
3.1.2実機を試せる店舗申し込み

楽天モバイルを店舗で申し込んだ場合、即日開通ができます。
そして楽天モバイルで販売されているSIMフリースマートフォンなどの端末を実際に触って試せるのも大きなメリットです。

しかし地域によっては近所に店舗がないこともあります。店舗で契約したい場合は、公式HPから店舗情報を確認しておきましょう。 

3.2楽天モバイルの新規契約までの5ステップ


楽天モバイルに新規契約をするときの流れを紹介します。たったの5ステップで
新規契約ができますよ。

《楽天モバイル新規契約の流れ》

1.楽天公式WEBサイトへアクセスする
事前に楽天会員に登録しておくと、スムーズに手続きを進めることができます。

2.利用するsimや端末を選ぶ
自分の用途に合ったSIMカードや端末をしっかり選びましょう。安さを重視しすぎて、自分に合わない契約・端末を申し込んでしまうとあとから困ってしまいます。

3.オプションを選ぶ
オプションを無理に契約する必要はありませんが、SIMカードとセット購入した端末が壊れた際、新しい端末と交換できる「端末補償」は、契約時にしか加入できないので注意しましょう。

4.「お客様情報」を入力する
クレジットカードや本人確認書類、キャリアから乗り換える場合MNP予約番号を用意し、情報を入力していきます。本人確認書類は画像データをアップロードすることになるので、事前にスマートフォンのカメラで撮影しておくといいでしょう。

5.申込み内容を確認、申し込み完了
必要書類やポイント:申し込みを終えると、入力した内容に問題が無ければ数日で新しいSIMカードや端末が届きます。
 
 

3.3申し込み時の注意点まとめ


楽天モバイルに限ったことではありませんが、新規申込みの際に気を付けるべき点が3つあります。

《新規申込時の注意点》

1.SIMカードのサイズ選択ミスに気を付ける

楽天モバイルでSIMカードを単体で契約する際には、「標準SIM」、「microSIM」、「nanoSIM」の3種類から選ぶことができます。
楽天モバイルで使用する端末に、対応しているSIMサイズで契約するようにしましょう。ちなみに楽天モバイルで端末をセット購入する場合は、その端末で使用できるサイズが自動で選ばれます。サイズがどうしてもわからない場合は、楽天モバイルで端末をセット購入すれば、安心です。

2.本人確認書類のアップロードミス(WEB申し込み時のみ)

楽天モバイル契約の際は、本人確認書類のアップロードミスに注意しましょう。
画像が撮影時の手ぶれなどで乱れていたり、入力した本人の情報と異なっていたりすると、アップロードミスになってしまいます。また引っ越して後、免許証の住所変更をしていなかったというケースもあるので、本人確認書類として不備のないものを用意しておく必要があります。

3.MNP転入するとき、予約番号の期限に気を付ける

MNP予約番号には、使用期限があります。MNP予約番号の使用期限は15日で、もしも期限を過ぎてしまうとMNP予約番号は失効してしまいます。

MNP転入で楽天モバイルを契約する際は、できればMNP予約番号を手に入れたその日のうちに契約手続きを終えてしまうことをおすすめします。当日に手続きできないとしても、できるだけ早めに契約手続きを行いましょう。

楽天モバイルにMNP転入する場合は、MNP予約番号の有効期間が10日以上残っていることが条件となっています。
もし10日を切ってしまってから申し込んでしまうと、mnp転入ができない可能性があるので注意しましょう。


まとめ


この記事では楽天モバイルの料金やプラン、メリット・デメリット、お得なネット申し込みの方法などを紹介しました。
回数・時間無制限のかけ放題プランがあり、通信速度も安定しているMVNOは、いまのところ楽天モバイルだけです。どのMVNOにするか決めかねているという方は、楽天モバイルを検討してみてはいかがでしょうか?

楽天モバイルの口コミ

  • 格安SIMの中でも、かなりの割安さと高いポイント還元率を打ち出しているのが楽天モバイルです。料金プランはデータ量に合わせて段階的に決められるだけでなく、5分以内の通話であればかけ放題になる有料オプションも存在します。また、支払いで楽天ポイントがたまり、楽天モバイル利用中は楽天ポイントの倍率が上がるなど、グループ利用でさらにお得感が増すのも特徴です。
  • 楽天スーパーポイントがたまるのでうれしい
    月額の料金が1250円からあるのはお得だと思います。また楽天のウエブサイトには自分に一番合ったプランを提案してくれるシステムがあるので便利です。楽天スーパーポイントがたまるので、楽天でよく通販を利用する自分にとってはとても嬉しいです。通信速度は速い日と遅い日があるように感じますが、格安SIMの中ではかなりおすすめだと思います。