ワイモバイル料金プラン徹底解説|人気5社と比較してわかった強み弱み

ワイモバイル料金プラン徹底解説|人気5社と比較してわかった強み弱み

ポイントを伝えてる20代女性


ymobile

CMの1480円って?ワイモバイルの料金プランを徹底的に深堀してみた

最近ワイモバイルの「ズキュン!1,480円(イチヨンパ?)」というCMをよく見かけませんか?

昨年、ソフトバンクが学生割引を終了すると同時に、ワイモバイルが「ワンキュッパ割」を開始しました。通常の月額料金2,980円のところを1,980円から利用できるようになっています。
そうなると、この「1,480円」とは一体どういうことなのでしょうか。
気になるので料金プランなどを確認していきましょう。

その前にワイモバイルのことを知らない人のために簡単に解説をしておきます。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。ソフトバンクの回線を利用しており、ソフトバンクと同じエリア・同じ通信速度で利用できるにも関わらず格安な料金で携帯を利用することができます。

大手キャリアより安く利用することができるので、現在の高額な携帯料金に不満のある方はもちろん、初めて携帯を持つ学生にもおすすめです。

1,980円でも十分安いですが、1,480円というのも気になりますよね。高い月々のスマホ代は少しでも安く使いところです。

それではワイモバイルの料金プランを徹底的に深掘りしていきます。


ymobile

ワイモバイルの料金プランの特徴は大きく4つ

1.割引サービスで誰でもお得に

「ワンキュッパ割」適用で、毎月の基本使用料が1,000割引になります。
新規契約でスマホプランに契約するとワンキュッパ割が適用になり、お得にワイモバイルを利用できます。

さらにお得になる割引サービスが、CMで目にする「ズキュン!1,480円(イチヨンパ?)」です。これは2台目以降の月額料金が、500円引の1,480円で利用できる家族割サービスです。

仮に家族3人がワイモバイルに変えるとすると、3人で毎月4,940円という格安な料金になります。

さらにお得なサービスで、スマホプラン、データ通信専用プランのいずれかに契約すると
「ヤフオクが無制限で使える」、「Yahooショッピングがいつでも5倍」など「Yahooプレミアム」の特典が付いてきます。

2.通話もネットも料金プランにコミコミ

スマホ向けの料金プラン「スマホプラン」にはデータ容量により3つの料金プラン(S/M/L)があるのですが、このスマホプランにはなんと、通話料がコミコミなのです。
他のMVNOはデータ容量に応じてプランを選ぶなどの煩わしさがありますが、ワイモバイルは非常に簡単です。

3.1回あたり10分以内なら、国内通話を何回でもかけ放題

他のMVNOだと通話料込みのサービスは少なく、サービスがある場合でも別途オプション加入と専用アプリを使用して通話する必要があるなどの煩わしさがあります。

しかしワイモバイルは、オプションの加入や専用のアプリを使う必要もないので、とっても簡単に利用できてお得です。

なおスマホプランは、SIMフリースマホ端末と一緒の契約だけではなく、SIM単体での契約も可能です。

4.タブレットで使いたい人向けプランがある

タブレットでデータ通信だけで使いたいといった人のために、「データプラン」が用意されています。LTE回線を利用するので、ストレスなくデータ通信のやりとりができます。
プランは、データプランS(1GB) とL(7GB)の2種類があります。

ところでこの月額料金1,980円のスマホプランですが、実はUQモバイルの新料金プラン「ぴったりプラン」、「おしゃべりプラン」がよく似た料金体系になっています。

ちなみにワイモバイルはソフトバンクグループ、UQモバイルはauグループです。2大キャリアが運営するこの2社の料金プランの内容はまったく一緒なのでしょうか。

この2社の料金プランの違いがどこかにあるのか、これから検証をしていきます。

一緒じゃない?ワイモバイルとUQモバイルのプランの違いは「月額料金の割引期間の長さと通話プラン」

ワイモバイル

プランS プランM プランL
月額料金 1,980円(1年間)
ワンキュッパ割(14ヶ月目以降 2,980円)
2,980円(1年間)
ワンキュッパ割(14ヶ月目以降 3,980円)
3,980円(1年間)
ワンキュッパ割(14ヶ月目以降 5,980円)
データ容量データ容量2倍オプション購入で常時容量2倍に。月額500円 2GB(実質)「データ容量2倍キャンペーン」適用で最大25か月間はデータ容量2倍

(26ヶ月目以降 1GB)

6GB(実質)

(26ヶ月目以降 3GB)

14GB(実質)

(26ヶ月目以降 7GB)

通話 1回10分以内無料

UQモバイル

プランS プランM プランL
月額料金 1,980円 (1年間)
スマトク割、イチキュッパ割適用(14ヶ月目以降 2,980円)
2,980円 (1年間)(14ヶ月目以降 3,980円) 4,980円 (1年間)(14ヶ月目以降 5,980円)
データ容量 2GB
「おしゃべりプラン新登場キャンペーン」適用で最大25か月間はデータ容量2倍(26ヶ月目以降 1GB)
6GB

(26ヶ月目以降 3GB)

14GB

(26ヶ月目以降 7GB)

通話
ぴったりプラン
60分/月 (2,400円分)26ヶ月目以降 30分 (1,200円分) /月 120分/月 (4,800円分)26ヶ月目以降 60分 (2,400円分) /月 180分/月 (7,200円分)26ヶ月目以降 90分 (3,600円分) /月

またはおしゃべりプラン(5分以内の国内通話が何度でも無料)

比較表から分かるワイモバイルとUQモバイルで違うところは、通話プランの中身です。

ワイモバイルは「10分以内の国内通話が何度でも無料」のみですが、UQモバイルは「1ヶ月あたりに決められた時間(料金)分だけ無料」になるぴったりプランまたは、「5分以内の国内通話が何度でも無料」のおしゃべりプランから選べるようにプラン用意されています。

1回の電話は長くないけれど、頻繁にする人の場合は、5分長いワイモバイルに軍配が上がります。

PHS/ポケットWi-Fiも!ワイモバイルの料金プラン全7種類紹介

スマホプランの特徴

スマホプランは、データ容量と通話料がコミコミになった料金プランで、データ容量は1GB/3GB/7GBの3パターンとシンプルです。
2年間で切れる割引サービス適用後もオプションを付けて利用することも可能です。
2年契約なので、契約更新時期に注意する必要があります。

プランS プランM プランL
月額料金 1,980円 2,980円 3,980円
データ容量 2GB
「データ容量2倍キャンペーン」適用26ヶ月目以降 1GB
6GB
「データ容量2倍キャンペーン」適用26ヶ月目以降 3GB
14GB
「データ容量2倍キャンペーン」適用26ヶ月目以降 7GB
通話 1回10分以内無料
データプランの特徴

データプランは、4G回線を利用してタブレットを使う人向けのデータ通信専用プランです。
「お得割」を適用した価格は、3年単位の契約前提の価格になります。更新期間外での解約は、契約解除料(9,500円)がかかります。

データプランS データプランL
月額料金 1,980円「お得割」適用価格 3,696円「お得割」適用価格
ケータイプランSSの特徴
月額基本料(通話のみ) 934円
(ワイモバイルやソフトバンクへ通話し放題)
ベーシックパック(データ通信を利用する場合必要) 300円
パケット定額(使った分支払う) 0〜4500円
Poket WiFiプランの特徴

モバイルルーターとして使うPocket WiFiのプランで、契約する端末によって上限容量と月額料金が異なります。
3年利用を前提とした「おトク割」適用の価格と適用しない場合の2種類の価格が用意されています。利用回線は4Gの高速回線です。


ymobile

ワイモバイル料金プランを徹底検証|人気5社と比較してみた

ワイモバイルとMVNO人気5社を一挙に比較してみました。
月額料金の高い安いだけではなく、通話をする人向けに通話料込プランの有無や、料金プランの複雑さで悩んでいる人向けに「料金プランのわかりやすさ」というポイントでも比較をしています。

「最安の料金プランでMVNO会社を選んだら必要な機能がオプションで別費用だった」なんてことにならないように、この比較表を契約するMVNO選びの参考にしてください。

全6項目!ワイモバイルと人気5社の料金プランを一気に比較

検証してわかったワイモバイル料金プランの強み弱み

表から検証した結果、ワイモバイルのメリットデメリットが浮かんできました。
まずデメリットは、申し込みをした最初の2年間を過ぎると割引サービスが無くなり値上がりする点、最低契約期間が他社より1年長い点の2つです。

そしてメリットは「通話料込み」「プランのわかりやすさ」の2点です。

ワイモバイルの長期利用は他社より劣ってしまいますが、大手キャリアの寡占状態を打破するためにMVNOが誕生しました。
そして様々な料金プランやサービスが次々誕生している流れを見ていると、既に1つの会社に長期契約で利用するという形も古くなるのではないかと感じています。

それを踏まえるとワイモバイルのデメリットはそれほど大きいデメリットでは無いはずです。

比較表にはありませんが、通話を多く使う人にはやはりワイモバイルがおすすめです。
理由は、時間制限なしの完全かけ放題になるオプション「スーパー誰とでも定額」(月1,000円)があるからです。

他社はオプションで「◯分以内かけ放題」を用意するのが精一杯で、オプション料も900円前後です。

1,000円で通話利用が無制限になるこのオプションは、通話を多くする人にとっては最高です。また通話をよくするからMVNOに変えられないと悩んでいる人にはワイモバイルはベストといえます。

またiPhoneを使いたいと思っている人にもワイモバイルはおすすめです。
他のMVNOで新規でiPhoneを利用する場合、SIMフリー端末を別途用意しなければいけませんが、ワイモバイルではiPhoneを一括払いまたは分割払いで購入することができます。

ワイモバイルの料金プラン変更方法と抑えるべきポイント2つ

ここまでワイモバイルのプランの特徴や他社との比較などをしてきましたが、ここからは
既にワイモバイルを利用している人向けに料金プランの変更方法について解説していきます。

簡単3分!ワイモバイルの料金プラン変更方法

ワイモバイルの料金プランはとても簡単に変更できます。
スマホ・PCから
「MY Y!mobile」にアクセスして、「ご契約内容の確認」から「料金プランの変更」を  選択し、任意のプランに変更後、「申込」ボタンを押す

自動音声応答サービス(通話料無料)
ワイモバイルの電話から「116」、 ワイモバイル以外の電話から「0120-921-156」  を押した後、短縮番号「2 1」を押して手続きをすすめる

ワイモバイルショップで手続き

料金プラン変更のタイミングは「毎月1日」

月途中で料金プランの変更を申し込みした場合、変更した翌月の1日から適用されます。支払い請求締日の21時以降のプラン変更の申し込みは、翌々月からの適用になる場合もあるので、余裕を持ってプラン変更を行いましょう。

【例外】機種変更や契約変更の場合は日割り計算の可能性あり

機種変更や契約変更の場合は、申し込んだプランなどによって変更前のプランの費用が日割り計算になる場合があります。申込者のケースによるので、あらかじめ確認をしてください。


ymobile

まとめ

ワイモバイルの料金プランについて解説をして、UQモバイルとの比較、人気MVNO各社と比較を行ってきました。
ワイモバイルは長期契約での利用は、他社に料金の面で劣りますが、通話料や料金プランのわかりやすさでは他社を上回ります。

また最初の2年間の間はデータ容量も十分にあるので、その間は総合的に見て他社より優位といえます。

この点から携帯を初めて持つ人にとっては、プランのわかりやすさと安さを兼ね備えたワイモバイルはおすすめの1社です。

まだまだ変化の激しいMVNO業界ですが、この記事を参考にあなたに合った会社を選んでみてください。

最近登録された新着の格安SIMコラム

すべてのコラムを見る